豆は苦手なはずなんだけれど…｡

久々に本のカテが復活です｡
他のところで語っちゃったりしているもので､こちらには書いていなかったんですよねぇ｡
しかし!今後はこちらにも書いていこうかと…｡

最近ですが､なぜかビーンズ文庫にはまっているらしいです｡

そう､"豆っっ!"なんですよ｡

本当に角川さんに貢いでいるなぁ…｡
とりあえず､先週陰陽師を今のところ読み終わりました｡
しかし!!明日には新しく陰陽師が発行されるということで…｡
嬉しい悲鳴といいましょうか､なんと言いましょうか･･･｡

そして､今回新しい物に手をつけてしまいました!
スニーカーさんからお引越していらした"やさしい竜の殺し方"です｡

やさしい竜の殺し方 (1) (角川ビーンズ文庫)

こちらもマンガが発行されています｡

私の苦手なカタカナの名前がずらっと並んでいますし､地名のつけ方が｢うそぉん!｣と言う事で､少々引き気味です｡

しかし!スニーカーさんで重版を重ねたということも聞きましたし､マンガ化されてもいるということでもう少し耐えよう!もう少し!!ということで読みきったのですが…｡

よし､2巻に期待をしよう!

イラストの線が細くて私の好みなのですが､ストーリーのおもしろさというと､余力を残している気がします｡随所で見られる会話はなかなかおもしろいものがありますが､メインの話が少々心もとない…｡

これからの盛り上がりに期待です!