北海道はでっかいどー Part3 飲め飲めぃ編

某巨大SNSで15年ぶりの再会を果たした友人とそのお友達数人と飲み会をすることになっていました。
飲み会会場は地元はたいそう有名なのだがしかし!!私は存在すら知らない場所…。と言う事で、お友達に連れて行ってもらうことに…。


最寄の駅に待ち合わせの後に乗り方すら忘れてしまっている地元のバスに乗り1*年ぶりの地元に降り立ちました。所々のお店が変わってしまっていたり、その中でも全く変わらない風景があったりで、一人でテンションがだだ上り!!
通っていた中学校の近くの飲み屋さんに入りましたら、可愛らしいおじょおさんがっっ!
ストライクです!
しかも、飲んでいてわかったのですが、非常に天然さんです。
ホームランです!しかも、満塁な感じです!!
お友達になってください!とお願いさせていただきました。
しかし、かなりなヒトミシリンの私はこんなテンションが上がっていたことを表現していないんだろうなぁ…。
あの飲み一番のテンションだだ上りポイントは、彼女にお会いしたときでした(苦笑)




そして、もう一つのテンションだだ上りポイントは、飲み会に参加している方の親戚の話が出てきたときです。


  「オレの従兄弟と同じ年代かな??●● ●●っていうんだけど…。」
友1「あぁ!わかる!」
友2「うんうん。わかる!」
私 「全然わからないんですけど…。」


そう、私は今も昔も仲が良くなった人しか全く覚えていないんです・・・。特に男の人なんて憶えてやいません。
えぇ、非常に友達がいの無い人間です。


  「じゃあ、何部だったか聞いてみようか?」



ポチポチ…。



  「陸上部で部長やっていたってよ。」
私 「へっ?私の代の部長はその人じゃないよ!どういうことだろう??」


私 「あぁぁぁぁ!!わかったぁぁ!●●先輩だぁ!」


えぇ、思わず立ち上がり叫んでしまいましたよ。
先輩も私の事を覚えていてくださったようです。
約70人の中の一人を覚えていてくださるなんて、なんて素敵な方でしょう。
●●先輩、ごめんなさい。私全くわかりませんでした…。


そうそう、お食事は当然の如く美味しかったですよ。
さすが地元での人気店です。
さすが北海道です。

また、北海道に帰った際には、仲良くしてやってくださいね!