キャニオニング
郡馬の奥地でのキャニオニングを決行いたしました!パチパチ!!
Rosiさん、平ちゃん、さいたまさんでいってまいりました。
群馬まで行かなければならないということで、早朝始発でおうちをでました。
Rosiさんに拾ってもらって、渋滞に巻き込まれつつも北へ向かいました。
眠りたいなら寝てもいいよ。」と優しい言葉をかけてもらったにもかかわらず、寝ることもできずずーっと話しながら、べらべらと話し続け、寝不足により気持ち悪くなりながらも到着です。
そんな状況でキャニオニングに突入してよいものか悩みましたが、来てしまったものはしょうがありません。キャニオニングに突入です!!
「キャニオニングに参加する人ぉぉ!」
と陽気な声が聞こえます。
なんかイントネーションが怪しいぞ?
と思いながら、行きますと・・・。
「風がビューンで、バーンで!」
あの、ミスターですか?
という勢いのクレイジーな方々がいらっしゃいました。
いろいろと説明を受けて、お着替えをいたしましたところ・・・。
き、きつい・・・。
あ、歩けん・・・。
これで、川の中をいけるのかどうか不安になりながら、クレイジーな方につれられて出発です!
と、意気揚々と進んで行ったのは良いのですが、本当にありました。
20メートルの滝です・・・。
死ぬ!死ぬ!死ぬぅぅ!!!
滝つぼの音に私の声はかき消されることはありませんでした。
インストラクターさんはご機嫌な感じで、
「れいか、死なないでぇ。死んだら困るよぉ♪」
そりゃ、本当に死んだら私も困ります。
でも、とても優しいインストラクターさんは、その後も死にそうな私を助けてくださいました。
静かに滑り降りた滝もあったのですが、
「おぅ、静かねぇ。」
といっていたそうです。(爆)
ベースに帰るバスの中でもネタにされるほどの騒ぎようではございました。
さて、どこかのチパとおんなじれーシックを真剣に考えたほうがいいかしら??
そう、性懲りもなく再チャレンジを考えているわけでございます。(笑)